カリカで頭が良くなる?!・・・
社内で月に1度、カリカの研究論文の勉強会を行っています。社員みんな楽しみにしている勉強会です。
今月は、科学誌“Research Communications in Pharmacology and Toxicology” Vol.6 NOS.3 & 4 2001 に掲載された研究内容についてです。

簡単に説明しますと、薬剤で健忘症を誘発させたマウスにカリカを経口投与した結果の健忘症に対する効果の確認です。実験内容は2通りの方法で行い、うち一つは短期記憶の実験で、自発的交代行動・Y迷路(写真)にマウスを放して行動を観察するものです。
正常なマウスは、出口を探すためにa,b,cそれぞれの通路を平均した回数行ったり来たりしますが、健忘症のマウスは、例えばaの通路だけを行ったり来たりして、b及びcの通路への行き来は少ないのです。これは、aの通路に行ったことを直ぐに忘れるためです。


もう一つの実験方法は長期記憶の実験で、受動的回避学習・ステップダウンと言って床に電流を流し電気ショックがかかるようにして、その中央に台を置いて逃げる場所を作ります。正常なマウスは、床に降りると電気ショックを受けるので、台に上がる事を覚え床に降りないようになりますが、健忘症のマウスは、床の電気ショックを忘れてしまうので、台に上がっても直ぐに床に降りてしまい、びっくりして台に上がるという行動を繰り返します。

カリカを与えていた健忘症を誘発させられたマウスは、Y迷路及びステップダウンの実験に於いて、正常なマウスと同じ行動・学習能力がありました。これらの結果は、カリカが健忘症のマウスの短期及び長期記憶障害を著しく改善したことを示唆するものです。
そして、もう一つ興味深々なことが現れていました。正常マウスの短期及び長期記憶を増強していました。このことは、カリカが向知性薬(脳機能改善薬)の一つとなることが示唆されたという結果でした。簡単に言うと頭が良くなる、集中力が増すということなのです。今回の研究はマウスの実験ですが、カリカファンの体験に通じる良い研究結果でした。論文の原文は、当社ホームページの学術研究報告に掲載しています。
*カリカは、カリカファンの皆様のご理解とお力添えで多くの方々にお伝え頂いています。
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