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2009年11月 アーカイブ

2009年11月09日

自然界のパワー 野生パパイア・・・

近々、フィリピンにあるSAIDO工場に行く予定です。フィリピンスタッフとのコミュニケーションや今後の生産計画、品質確認などの打ち合わせなどに行ってきます。現地の風景や野生の
パパイアなどの写真も撮ってきますので、ブログでご紹介させて頂きます。
カリカは、野生のパパイアの未熟果が主原料であることが大きな特徴ですが、野生には、
人工栽培では決して近づくことができない優れたパワーがあります。
野生植物は、移りゆく自然環境に適応、また順応しながら、自分の力で生育する能力を持って
います。野生のパパイアも自然の中で、土から水と養分を吸収し、光や温度を敏感に受けとめ、芽を出し、花を咲かせ、実をつけます。また、子孫を残すために鳥たちが実を食べ、種を糞と共に落とし、再び土の中で種が程良い時期に芽を出すという素晴らしいサイクルで野生のパパイアが育ちます。野生のパパイアが育つ場所も多くの種類の野生植物が集まって、水や養分を奪い
合いながら共存し、一生を終えたものは土に戻って行きます。野生植物には、自己間引き現象がみられ、同種が一か所に多く芽生えたものは、水、養分、光を巡って奪い合いを始め、絶え
間ない競り合いによって弱いものから順に姿を消していきます。自然界は長年に亘る淘汰に
よって、今の姿を表しています。
野生植物を人の手で栽培するとなると、病気に冒されやすくなり、育てることは非常に困難です。野生のパパイアを現地の工場の敷地内で植え替えて育てようとしたことがあります。その敷地も自然のままに多種類の植物が生い茂っているのですが、山から持ち帰った野生のパパイアが
育つことはありませんでした。自然界を人間の思うようにしようというのは、間違いであることを
自然は教えてくれます。自然界のサイクルを自然の環境で保ち続ける限り絶滅することはあり
ませんが、人間の都合が介入すると大切な生命が朽ちて全てを無くしてしまうのではないで
しょうか。
自然界の恵みである野生のパパイアも無限ではありません。採り過ぎることなく、自然の
サイクルに従うことが大切と考えています。

野生のパパイアの未熟果を“カリカ”の原料とするために、現地の人達が山の中に入り、一つ
一つ丁寧に集めて、SAIDO工場に運んでくれます。工場では、直ぐに一つ一つ丁寧に水洗い
して、発酵工程に入ります。カリカの原料の条件として、フレッシュ・新鮮であることがとても大切なことです。一次発酵が終わったものが、空輸便で日本へ届けられ、福岡SAIDO工場で二次
発酵、熟成、乾燥という工程を経て、カリカセラピが完成されます。

野生のパパイアだからこそ、生きる力が強くなるのだと思っています。


■福岡いいとこ・・・
*福岡市西区宮浦、昔ながらの漁港:唐泊(からとまり) にあるシーズンのみオープンしている『かき小屋』です。(恵比須かき)

先週日曜日、焼き牡蠣小屋へ行って来ました。
毎年楽しみにしている焼き牡蠣です。自宅から車で30分位のところにありますが、5、6年程前までは掘立小屋だったのが、年々人気が高まり、今では立派な小屋?でいつも行例ができて
います。
パチパチ飛ぶ牡蠣の汁に「キャ!」と叫びながら焼けた牡蠣を食べるのは格別です。
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*カリカは、カリカファンの皆様のご理解とお力添えで多くの方々にお伝え頂いています。
 ご満足頂くために、無駄のないご利用方法をしっかりとご指導頂ける販売店さんより、
 ご購入頂くことをお勧め致します。

2009年11月16日

船井先生と筥崎宮へ&食が大事

先日、船井幸雄先生が歯の治療のために来福されましたが、治療が早く終わり時間が少しありましたので、筥崎宮へ行ってきました。その日は、お天気もよく暖かでちょうど良いお散歩日和。船井先生もとてもお元気で、観光案内をして頂きました。と言うのも案内役で張り切っていたの
ですが、福岡に住んでいる私達より何処へ行っても観光スポット?に詳しいのです。
それもその筈、全国の名立たる企業の経営コンサルタントとして、その企業の歴史を築くのに
一役買ってこられた方ですから、全てに詳しくて当然でした。

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筥崎宮(福岡市東区箱崎)は、大分県の宇佐神社、京都府八幡市の石清水八幡宮とともに
日本三大八幡宮の一つで、楼門には、元寇の際に亀山上皇が「敵国降伏」を祈願した扁額が
あります。海上交通・海外防護の神として信仰されています。

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お参りをして、穏やかなひと時でした。

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             「良い気が出ている木」と、船井先生に教えて頂きました。


■食べる事の重要性
NHKのTV番組の中で、サプリメントや菓子類を食事代わりにしている人達のことを取り上げて
いました。某大学の教授は、食事に興味がなく、サプリメントでの栄養補給で十分との考えで
1日60種類のサプリメント中心の毎日を送っているそうです。驚きましたが、実は私も昔は同じ感覚の時代がありました。仕事に追われていた頃です。食べる時間がもったいない、食べることが面倒、食べるという行為が疲れるのです。体調は、当然良いとは言い難いのですが、食に関心がないのです。次第に不調が表面化して病院通い。そして、24~5年前にパパイア発酵食品に関わり始めて、“食べる”ことに目覚めました。食卓を囲っての団らんの楽しさ、美味しいという
感覚、元気とは身体が軽く、力が湧き出るのだと気付きました。余りにも当たり前のことなのですが、心や身体が病み始めていると本能までもが狂ってしまうようです。食べることは生命を維持し、活動を円滑にし、五感を磨き、喜びを分かち合える大切な大切な行為です。また、健全な
子孫を残すために最も重要なことではないでしょうか。
私も人生の妙味を取り戻してくれた“カリカ”に感謝です。


*カリカは、カリカファンの皆様のご理解とお力添えで多くの方々にお伝え頂いています。
 ご満足頂くために、無駄のないご利用方法をしっかりとご指導頂ける販売店さんより、
 ご購入頂くことをお勧め致します。

2009年11月30日

カリカの故郷 フィリピン訪問 ①ネイティブ・パパイア編

前回のブログを読まれた方から「社長のお悩みは?」と、ご心配をお掛けしたようです。温かい
お気遣い、ありがとうございます。人間磨きに悩みは付きもの・・・、大丈夫です!

先週、カリカの原料となる野生のパパイアの繁殖状況や現地スタッフとの打ち合わせのため、
フィリピンに行って来ました。毎年行く度に驚くのですが、首都マニラだけでなく、現地の町も綺麗になり、人々の生活の豊かさが少しずつ広がっているように感じます。
町から随分離れたところに、ネイティブ・野生のパパイアの山があります。平成12年頃からここで育つパパイアを原料としていますが、何年経っても以前と全く変わらず、自然のままの状態です。厳選した場所の野生のパパイアを原料とする理由は、11月9日のブログをお読み頂くと
分かりますが、非常に貴重なカリカの生命の源となるからです。


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                  ネイティブ・パパイアが育つ山
「いつもこの時期は乾季で晴天が多いのですが、今回は晴れたり、曇ったり、雨が降ったり。
地球環境の変化を感じます。」
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            山の中のパパイア            パパイアの木
「ネイティブ・パパイアは、真っ直ぐ青空に向かって力強く逞しく育ちます。」
「村人が、熱帯植物が生い茂る山の中に入って、未熟果のパパイアを集めてくれます。」

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       約1週間のパパイア(30cm)       約5ヶ月のパパイア(1m)
「自然に育ってきたパパイア。5ヶ月のパパイアは、後3ヶ月程でもっと大きく成長して沢山の
パパイアの実をつけます。」

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                    フィリピンSAIDO工場
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      集められたパパイア果実                パパイアの洗浄
「山から採集されて来たパパイアは、直ぐに一つずつ丁寧に洗い、発酵作業に入ります。」
                       
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「未熟果のパパイアの果肉も種も真白です。熟してくると果肉は橙色、種は黒くなりますが、
カリカの原料となるパパイアは、未熟果のパパイアのみで作られます。パパイアの皮、果肉、
種の丸ごとがカリカパワーを引き出します。」
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              『発酵工程は、企業秘密のため撮影禁止です。』
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「約2~3週間後。未熟果のパパイアを一次発酵させたカリカの原液。品質最終チェックを行い、空輸便で日本・福岡SAIDO工場へ。」

次週はマニラと現地の町の様子をご案内します。
 

■『すでに世界は恐慌に突入した』 ビジネス社 (2009年11月19日発売)
 船井幸雄 朝倉慶 著
 *カリカのことが284ページに掲載されています。
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