近々、フィリピンにあるSAIDO工場に行く予定です。フィリピンスタッフとのコミュニケーションや今後の生産計画、品質確認などの打ち合わせなどに行ってきます。現地の風景や野生の
パパイアなどの写真も撮ってきますので、ブログでご紹介させて頂きます。
カリカは、野生のパパイアの未熟果が主原料であることが大きな特徴ですが、野生には、
人工栽培では決して近づくことができない優れたパワーがあります。
野生植物は、移りゆく自然環境に適応、また順応しながら、自分の力で生育する能力を持って
います。野生のパパイアも自然の中で、土から水と養分を吸収し、光や温度を敏感に受けとめ、芽を出し、花を咲かせ、実をつけます。また、子孫を残すために鳥たちが実を食べ、種を糞と共に落とし、再び土の中で種が程良い時期に芽を出すという素晴らしいサイクルで野生のパパイアが育ちます。野生のパパイアが育つ場所も多くの種類の野生植物が集まって、水や養分を奪い
合いながら共存し、一生を終えたものは土に戻って行きます。野生植物には、自己間引き現象がみられ、同種が一か所に多く芽生えたものは、水、養分、光を巡って奪い合いを始め、絶え
間ない競り合いによって弱いものから順に姿を消していきます。自然界は長年に亘る淘汰に
よって、今の姿を表しています。
野生植物を人の手で栽培するとなると、病気に冒されやすくなり、育てることは非常に困難です。野生のパパイアを現地の工場の敷地内で植え替えて育てようとしたことがあります。その敷地も自然のままに多種類の植物が生い茂っているのですが、山から持ち帰った野生のパパイアが
育つことはありませんでした。自然界を人間の思うようにしようというのは、間違いであることを
自然は教えてくれます。自然界のサイクルを自然の環境で保ち続ける限り絶滅することはあり
ませんが、人間の都合が介入すると大切な生命が朽ちて全てを無くしてしまうのではないで
しょうか。
自然界の恵みである野生のパパイアも無限ではありません。採り過ぎることなく、自然の
サイクルに従うことが大切と考えています。
野生のパパイアの未熟果を“カリカ”の原料とするために、現地の人達が山の中に入り、一つ
一つ丁寧に集めて、SAIDO工場に運んでくれます。工場では、直ぐに一つ一つ丁寧に水洗い
して、発酵工程に入ります。カリカの原料の条件として、フレッシュ・新鮮であることがとても大切なことです。一次発酵が終わったものが、空輸便で日本へ届けられ、福岡SAIDO工場で二次
発酵、熟成、乾燥という工程を経て、カリカセラピが完成されます。
野生のパパイアだからこそ、生きる力が強くなるのだと思っています。
■福岡いいとこ・・・
*福岡市西区宮浦、昔ながらの漁港:唐泊(からとまり) にあるシーズンのみオープンしている『かき小屋』です。(恵比須かき)
先週日曜日、焼き牡蠣小屋へ行って来ました。
毎年楽しみにしている焼き牡蠣です。自宅から車で30分位のところにありますが、5、6年程前までは掘立小屋だったのが、年々人気が高まり、今では立派な小屋?でいつも行例ができて
います。
パチパチ飛ぶ牡蠣の汁に「キャ!」と叫びながら焼けた牡蠣を食べるのは格別です。

*カリカは、カリカファンの皆様のご理解とお力添えで多くの方々にお伝え頂いています。
ご満足頂くために、無駄のないご利用方法をしっかりとご指導頂ける販売店さんより、
ご購入頂くことをお勧め致します。