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カリカの歴史・エビデンス編 カリカ効果の秘密

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        6月29日、雲に覆われた隙間から僅かな時間、海を照らした夕日が
        とても綺麗だったので写真を撮ってしまいました。(博多湾)


カリカは、様々な目的で、老若男女、乳児から妊婦さんまで多くの方にお役立て頂いています。
カリカは、”不思議な食品”とよく言われますが、食べ物は、命の源であり、特に自然の恵みで育ったものは、偉大な生命力が備わっています。
カリカは、自然の中で逞しく成長し実をつけた野生のパパイアを独自の発酵技術でパパイアの持つ効能を引き出し、また、発酵によって新たな効能物質を生み出しているのではないかと思っています。それらの不思議な働きを科学的に検証し、多くの方々の健康にお役立て頂きたいとの思いで研究を続けています。

■カリカの歴史・エビデンス編 カリカ効果とブドウ糖
これまでに、カリカ効果を検証した複数の研究論文が発表されていますが、全てが順調だった訳ではありません。効果の証明ができるか否かは、実験の結果をみないと分かりませんから、結果が出るまでは受験生の合格発表を待つ気分です。今までの経験上の実績に自信はあっても、科学的な根拠の検証となると別ものですから、新たな研究に取り組む度に祈るような気持ちです。(お陰様で、カリカはどの研究に於いても高い合格評価を頂き、「ニューロサイエンス」などの著名な学術誌にも掲載されています。)
また、学術研究というのは、良い実験データが出たとしても、一方向からの研究では認められませんので、あらゆる角度からの検証が必要です。

以前、カリカの研究のことで研究をしてくださった先生と対立した事があります。対立というとちょっと大袈裟ですが、見解の相違です。おかげで、この研究の論文完成までには、3年の歳月が罹りました。が、多くの貴重な御指導を頂き、とても良い勉強をさせて頂きました。研究論文の題目は、『皮膚と腸管粘膜免疫とアレルギー炎症に対するパパイア発酵食品(カリカ)の影響』です。実は、この研究は、途中挫折の危機がありました。

本研究は大阪市立大学医学部で行われました。カリカが、アレルギーに効果があるかを検証する実験です。実験には当たり前のことなのですが、カリカと”比較するもの”が必要です。
そこで、比較対象物になったのが、ブドウ糖でした。先生方は、カリカの成分分析表ではブドウ糖が多く含まれているため、「カリカセラピの効果は、ブドウ糖ではないか?」との意見があり、ブドウ糖を一緒に調べることになったのです。もちろん、ブドウ糖の効果ではないことは確信していましたが、それを科学的に証明したことがありませんでしたから、理論的に説明出来ませんでした。
*カリカの発酵にはブドウ糖も使用します。その際にパパイアの原液とブドウ糖が交わって、カリカ特有の甘味が生まれます。

マウスでの実験は、カリカチームとブドウ糖チームとコントロールチーム(お水を与えたチーム)で行われました。そして、それぞれの血液を分析して抗体などを調べるのですが、当初の実験結果の中に、カリカとブドウ糖との有意差が確認できないものがあり、”カリカの効果は、ブドウ糖ではないか”と結論付けられようとしていました。(有意差:あきらかに差がでているもの)
その結果報告に大変驚き、直ぐに研究して頂いている先生方に、今までの実績、カウンセリングから得たデータの説明を切々と繰り返し訴えました。カリカの効果が、ブドウ糖の効果であるということに、どうしても納得できなかったのです。
そして、研究方法を再検討し、研究が継続されました。

担当頂いた先生は大阪市立大学の現役の教授ですが、研究者としてもとても優秀で有名な方です。研究を始めた当初より教授に常々言われていたことは、「焦ってはいけない。じっと我慢して、蓄積する事。」です。また、森先生にも「健康食品でも本当に効果があるものならば、研究論文を沢山作る事。」と、昔から一貫して言われていました。
というのも、一般的に科学的根拠を検証している健康食品は非常に少なく、また、同一のものを長期に亘り研究を続ける企業は稀有のようです。また、携わった研究者の名前を販売活動の宣伝に利用して、逆に信用を落とされてしまうこともあるようで、健康食品関係の研究申込があっても慎重になられるそうです。
私どもは、森先生の関係で色々な研究機関で研究を続けることができますが、とても恵まれた環境だと思っています。

話を戻しますが、研究は3年目に入り、意外?な結果が現れたのです。
実験は色々と行われ良い結果が出ていました。その中でも驚いたのは腸の状態でした。
腸管粘膜のアレルギー反応の状態をみるために、腸を取り出して調べたところ、明らかにカリカとブドウ糖との違いが表れていました。ブドウ糖チームのマウスの腸はアレルギーによる炎症が激しく出血もしていたのですが、カリカチームでは、アレルギー反応が殆ど無く、綺麗な状態だったのです。

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*ボルネオの学会にて           *左右のデータ共、右端がカリカです。
   左右とも左端から 1:健康な状態のマウスの腸  2:コントロールチームの腸
                3:ブドウ糖チームの腸     4:カリカチームの腸

2006年6月、マレーシアのボルネオ島にあるクチンで開催された国際学会で、今回の研究成果が発表されました。私も花山前会長と共に出席してまいりました。
研究内容の詳細は、当社のホームページに論文を掲載していますので、ご参照ください。
その後、カリカの研究でも全ての研究に於いて、ブドウ糖の効果ではなく、カリカの効果であることが明らかになっています。(つづく・・・)


*カリカは、カリカファンの皆様のご理解とお力添えで多くの方々にお伝え
 頂いています。ご満足頂くために、無駄のないご利用方法をしっかりと
 ご指導頂ける販売店さんより、ご購入頂くことをお勧め致します。

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2010年07月05日 09:00に投稿されたエントリーのページです。

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