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2010年11月 アーカイブ

2010年11月01日

新たな企画検討中&カリカは何故パパイア?

今、社内では、ホームページのリニューアルの打ち合わせをしています。
済度のことやカリカのことがもっと分かりやすく、詳細な情報源となるよう考案中です。
済度は、カリカの効果を証明するための研究に力を入れていますが、研究論文を読んでも専門用語が多く、難しくてなかなか理解ができないと仰られる方も多いかと思います。
その為、カリカの研究論文を一般の方々にご理解頂きやすい書籍の出版も企画しています。
ホームページと書籍は、多少時間は掛かると思いますが、お役に立てる良いものにしたいと
思っています。
また、シャチョーのブログは、身近な日々の出来事を絡めてカリカを紹介して参りましたが、今後は、カリカの本質をより具体的にお知らせしていきたいと考えています。

■カリカセラピの主原料はパパイアですが、「なぜパパイアですか?」とのご質問をよく頂きますのでお答えします。

パパイアを原料にしている理由 その①
パパイアの未熟果に含まれるパパインは、万能的な蛋白質分解酵素として有名です。
その性質が科学的に報告されたのは1873年頃で、土地の人達はパパイアの葉に肉を包んで柔らかくしたり、熱帯の原住民の間ではパパイアがジフテリアや破傷風の毒を中和することは
常識とされていました。
また、探検家のチェスター・フレンチ氏は、熱帯地方を旅行していて胃痙攣の強烈な痛みがパパイアを食べて瞬く間に消え、それ以来、熱帯に大きな興味をもち、度々探検に出かけたといわれています。
アレクサンダー・フレミング卿(ペニシリンの発見者)も、青いパパイアが、ジフテリアや息が詰まりそうになったり息切れしたり、発作的な咳に苦しむのにも効くといっていました。
抗生物質ができるかなり前から、タムシなどの真菌類による皮膚病には、パパインから作った
軟膏で治していました。
ジャングルの女性達は、肌を滑らかにするのにパパインを塗り、シミ・ソバカス、傷痕も治していました。
熱帯地方では、パパイアは食べ物であると同時に薬として利用されていたのです。

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        *カリカセラピの原料となるフィリピンの野生のパパイア
 
*先日、カリカセラピ増量(3g→約3.3g)のお知らせをさせて頂きましたが、
 パッケージや個包装の表記に変更はございません。表記上は従来の『3g』のままです。 

 

*カリカは、カリカファンの皆様のご理解とお力添えで多くの方々にお伝え頂いて
 います。ご満足頂くために、無駄のないご利用方法をしっかりとご指導頂ける
 販売店さんより、ご購入頂くことをお勧め致します。

2010年11月08日

カリカセラピの原料が、”パパイアの未熟果”の理由  その②

パパイアは短生草本植物で、約7メートルの高さまで生長します。パパイアの特徴は生長の異常な速さで、種を蒔いてから1年も経たないうちに実をつけます。
パパイアには、オス木、メス木、雄雌同体があり、実がなるのは、メス木だけです。
オス木は、交配用に残すだけで、その他は全部根こそぎにします。
パパイアの未熟果には、パパインという蛋白分解作用を持つ酵素が多量に存在しています。
生の食べ物にはすべてに酵素が含まれています。しかし、パパインはそれらの酵素とは非常に異なった性質を持っています。パパインは消化が楽に行われるように、蛋白質を細かく分解するという特別の働きを持っていますが、その働きの幅が非常に広いのです。
例えば、胃液に含まれる蛋白分解酵素のペプシンは酸のところだけで働き、また別の蛋白分解酵素であるトリプシンはアルカリ性のところだけで働きます。しかし、パパインは酸性のところでもアルカリ性のところでも、また中性のところでも働くことができ、また、パパインは蛋白質でも脂肪でも炭水化物でも、すべての栄養素に作用します。
そして、パパインは、食べ物や死んだ組織・老廃物を強力に分解するのですが、生きた細胞には何ら有害な作用を及ぼさないという特有の効能があり、「生物学的メス」ともいわれています。
パパインは、未熟果のパパイアの外皮に浅い傷をつけ、滴下して固まった乳汁(ラテックス)から抽出し、精製して作られます。

パパインの薬効:火傷、壊疽、胃痙攣、消化器病などの胃の障害、ジフテリア、
          シミ・ソバカス、皮膚病、小児の慢性下痢、脾臓肥大、肝臓肥大、
          子宮頸管炎、子宮内膜炎に基づく不妊、壊死性潰瘍、伝染性外傷、
          腫瘍、枯草熱、血液凝固、椎間板ヘルニア、痔核など多岐に亘る。


カリカセラピの特徴は、収穫した直後の新鮮な未熟果のパパイアの皮、果肉、種の全てを原料とし、そのパパイアは、野生で自生しているものだけを使います。

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        パパイア雄の花                  パパイア雌の花

 
*先日、カリカセラピ増量(3g→約3.3g)のお知らせをさせて頂きましたが、
 パッケージや個包装の表記に変更はございません。表記上は従来の『3g』のままです。 

 

*カリカは、カリカファンの皆様のご理解とお力添えで多くの方々にお伝え頂いて
 います。ご満足頂くために、無駄のないご利用方法をしっかりとご指導頂ける
 販売店さんより、ご購入頂くことをお勧め致します。

2010年11月11日

カリカセラピの原料が、”野生のパパイア”の理由 その③

カリカセラピは、野生のパパイアの未熟果を原料としています。
パパイアを原料としている理由は、先週までのブログで説明させて頂きました。
次に私共が最も重要な事としているのは、パパイアの種類と産地です。
パパイアには多くの種類がありますが、カリカセラピの原料にできるパパイアは、フィリピンの
ある地域で自生している野生のパパイアの未熟果です。
それは、長年の経験と実績によって教えられた貴重な宝ものです。

何故、「野生のパパイア」なのか。
{”野生植物”について「世界文化生物大図鑑」 (世界文化社発行)から引用。}
野生植物は、移り行く自然環境に適応し、また順応するために、生育の促進や抑制の
操作を自分の力で成し遂げる能力を持っています。つまり、自然の中で、土から供給される水と養分を吸収し、光や温度を敏感に受け止め、何時芽を出し、どの時期に花を咲かせたら、無事に子孫を残せるか、という全生活環境に亘る全ての制御を、自分の力で成し遂げているのが野生植物なのです。
一方、栽培植物とは、先祖は野生植物として、種特有の性質を持って生まれましたが、
長年に亘り、人間の目的に添って作り変えられたものです。これらの植物は、人間の保護の元でしか生育できませんし、人間の手を離れては、当然子孫を残せません。
野生植物は、種子が成熟すると自然に落下し、その後、生育に適当な時期になると発芽して生育を開始します。そして、花を開き、実を結ぶ敵期になるまで、日の長さや温度を
感じとって生育を操作します。
野生植物は、多くの種類が集まって、水や養分を奪い合いながら共存し、一生を終えた
ものは何れも土に戻って行きます。このような植物社会においては、連作障害もなく軽減します。野生植物も、人間の手で栽培されるようになると、病気に冒されやすくなり、連作に似た害が出るようになり、新しい土に植えかえたり、薬を掛ける必要が出てきます。
また、野生植物には、自己間引き現象がみられます。一カ所に蒔かれた多くの芽生えは、弱いものから順に姿を消して行きます。最後に、その区域で養い得るだけの個体が生き残り、全滅することはありません。
野生植物の持つこれらの特性は、何れも自然界における長年に亘る淘汰によって身に
つけたものです。

現地のパパイアを見に行った時、フィリピン工場の責任者に尋ねたことがあります。
「自然の状態にしたままで、この山から自生している野生のパパイアが無くなることはありませんか?種を蒔く必要は無いのですか?」すると、彼は、「大丈夫です。パパイアの実を食べた鳥たちが糞と一緒に種を落とすので、そこから新しいパパイアが生まれてきます。」 返ってきたその
一言は、私が望んでいた信頼を深める言葉でした。

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          *カリカの原料となるパパイアが自生している山の中

*先日、カリカセラピ増量(3g→約3.3g)のお知らせをさせて頂きましたが、
 パッケージや個包装の表記に変更はございません。表記上は従来の『3g』のままです。 

 

*カリカは、カリカファンの皆様のご理解とお力添えで多くの方々にお伝え頂いて
 います。ご満足頂くために、無駄のないご利用方法をしっかりとご指導頂ける
 販売店さんより、ご購入頂くことをお勧め致します。

2010年11月22日

遺伝子組み換え作物について・・・済度の秘話

10月、名古屋に於いてCOP10生物多様性条約の締約国会議に先立って、カルタヘナ議定書の会議が開催されました。カルタヘナ議定書は、遺伝子組み換え生物が繁殖し、他の生物を
駆逐したり、交雑したりするのを防ぐための手続きを定めています。しかし、遺伝子組み換え作物の栽培が海外で急速に広がり、すでに加工品として輸入されているのが実情のようです。我が国は、大豆やトウモロコシも殆どが輸入に頼っていますが、世界の作付面積に遺伝子組み換え作物が占める割合は、大豆77%、トウモロコシ26%に達しています。日本の消費者は、遺伝子組み換え作物への警戒感が強く、食品メーカー各社は、遺伝子を組み換えていない原料の確保に奔走しているようです。これらの内容は、TVや新聞も大きく取り上げられていました。

前述しましたが、「食品メーカー各社は、遺伝子を組み換えていない原料の確保に奔走している・・・」の通り、実は我社も3~4年程前に、この情報が耳に入り奔走していました。
カリカは、野生のパパイアの未熟果を原料とし、発酵・熟成・乾燥・熟成と一年以上の歳月をかけて完成させます。その発酵時に、酵素やブドウ糖を利用します。
そのブドウ糖は、トウモロコシが原料です。
ある日突然、ブドウ糖の取引先から、”一年後からGMO(遺伝子組み換え作物)に切り替わる”との連絡が入りました。メーカー側は、「遺伝子組み換えであっても安全性は確認されているので問題はない。」との事でしたが、どうしても納得できません。
カリカセラピは特別のものです。妥協する訳にはいきません。何としてでも、非遺伝子組み換えの原料でのブドウ糖を確保しなければと、主だった大手メーカーや商社に問い合わせましたが、
殆ど遺伝子組み換え作物に切り替わるので、非遺伝子組み換えの原料は無理と言われました。世界中の国の状況も調べました。が、カリカに利用できるブドウ糖は、簡単に見つかりません。(*ブドウ糖にも種類があり、メーカーによって味・形状が微妙に異なります。)とにかく、しつこく
しつこく何ケ月も探しました。
そして、見つかりました。
某大手メーカーですが、我社のように非遺伝子組み換えの作物を求めている企業が他にもあり、特別に製造することになったそうです。

常に社員には、会社やカリカに関する情報は、出来る限り詳細に伝えるようにしていますが、この件に関しては解決するまで、製造担当者以外には一切話しませんでした。
社員に不安を抱かせて、お客様にご迷惑になるような空気を作りたくなかったからです。
そして、今だから言える事ですが、一部の幹部には、私の腹の内を告げていました。
”万が一、遺伝子組み換えのものしか手に入らない場合は、関係者の皆様に正直に真実を申し上げ、カリカセラピの製造を止める覚悟であることを。”
それが、済度の責任者としての私の考え方です。
 

*先日、カリカセラピ増量(3g→約3.3g)のお知らせをさせて頂きましたが、
 パッケージや個包装の表記に変更はございません。表記上は従来の『3g』のままです。 

 

*カリカは、カリカファンの皆様のご理解とお力添えで多くの方々にお伝え頂いて
 います。ご満足頂くために、無駄のないご利用方法をしっかりとご指導頂ける
 販売店さんより、ご購入頂くことをお勧め致します。

2010年11月29日

Intermission

只今、海外出張中です。
帰国後、新ネタ報告します。

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