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2011年02月 アーカイブ

2011年02月07日

細胞の寿命 アポトーシス

細胞には、壊死「ネクローシス」と自死「アポトーシス」があります。
アポトーシスに関するカリカの研究論文もいくつかありますが、健康を維持するためには、アポ
トーシスのバランスが重要です。

人間の体は、約60兆個の細胞の集まりです。そして、毎日3000億から4000億個ずつの細胞が死滅するといわれていますが、同時に新たに細胞が誕生し補っています。
細胞の死には2通りあり、一つは、火傷や外傷による壊死「ネクローシス」。
もう一つは、死の遺伝子のプログラムによる自死「アポトーシス」です。
細胞分裂は50~60回くらいといわれていますが、正常な状態でアポトーシスが行われることに
より、新たな細胞が生まれ、健康な身体を維持します。
そのアポトーシスの制御が乱れると様々な疾患を生ずると考えられています。
アポトーシスが異常に制御されると、不要な細胞が無限に増殖するガンや自己免疫疾患になり、逆に異常に亢進すれば神経変性疾患(アルツハイマー病、ハンチントン舞踏病、エイズなど)を引き起こすと考えられています。
我々の生体内では、ガン化した細胞や異常を起こした細胞の殆どは、アポトーシスによって取り除かれ続けているため、腫瘍の成長は未然に防がれています。
また、免疫とアポトーシスは深い関わりがあり、生体を維持するためには大切な機能なのです。

カリカの研究では、2001年に発表した「PS501 ATTENUATES PEROXYNITRITE-INDUCED OXIDATIVE DAMAGE AND APOPTOSIS IN NEURONAL CELLS」

2006年の研究論文「FERMENTED PAPAYA PREPARATION ATTENUATES β-AMYLOID PRECURSOR PROTEIN: β-AMYLOID -MEDIATED COPPER NEUROTOXICITY IN β-AMYLOID PRECURSOR PROTEIN AND β-AMYLOID PRECURSOR PROTEIN SWEDISH MUTATION OVEREXPRESSING SH-SY5Y CELLS 」の中で、アポトーシス調整の研究結果が報告されています。まだ未発表のものもありますが、カリカがアポトーシスのバランスを正常化しているのは確かなようです。
*上記、研究内容は、当社ホームページ”研究機関の方へ”に、日本語で要約されて掲載しています。

昨夏は異常な猛暑が続き体調が整う間もなく、今冬の厳しい寒さで体調バランスを崩しやすい方も多いようです。
自己の本来のバランスを取り戻すためにも、日々の生活にカリカをお役立て頂ければ幸いです。


*カリカは、カリカファンの皆様のご理解とお力添えで多くの方々にお伝え頂いて
 います。ご満足頂くために、無駄のないご利用方法をしっかりとご指導頂ける
 販売店さんより、ご購入頂くことをお勧め致します。

2011年02月14日

イベントにも変化・・・、カリカ出展報告

1月29日と2月1日~4日、イベントがありましたのでご報告致します。

■1月29日は、船井グループ主催『にんげんクラブ』と『ワクワク健幸博2011』(共同開催)が、東京(ベルサール新宿)で開催されました。
本イベントの趣旨は、激動期を乗り越えるための心構えと実践方法のセミナー、そして、健康で豊かに生きるための本物との出会いの場の提供です。
我社も毎回、カリカとカリカ石鹸のブースを出展させて頂いていますが、ご来場者はカリカファンも多く、カリカのカウンセリングや体験報告などで会話が弾む楽しいイベントです。また、会場内に特別室が設けられ、カリカの勉強会も行われました。
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次回は、3月に名古屋大会が開催されます。我社も参加しますので、皆様とお会いできるのを
楽しみにしています。イベントの詳細は、下記、または、当社までお問い合わせください。
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              にんげんクラブ大会事務局
              〒108-0075 東京都港区港南2-13-34  NSSⅡビル10F
              Tel.03-5796-2710  Fax.03-5796-2701 
              (営業時間 10:00~17:00 土・日・祝祭日を除く)


■2月1日~4日、東京ビッグサイトに於いて『ギフトショー』が開催されました。
昨年から引き続き3回目のブース出展です。ギフトショーは、上記の「にんげんクラブ」のイベントと異なり、カリカを全くご存知でない人にお知らせするための我が社では数少ない広報活動の
一つです。
このようなイベントは、毎年時代を反映して出展社や来場者のニーズが微妙に異なるのですが、今年は、更に大きく変化してきているようです。
傾向としては、今までは目新しい商品やブーム商品が注目され人気があったそうです。
その様な商品の中には、半年位の短い寿命のものも多く、それでも以前は新商品を出すと売れていたそうです。が、今は、新商品やブーム商品が売れなくなっているそうです。そのため、信頼できる、安定して販売できる良い商品を探しているバイヤーが増えているとのことです。
カリカは、誕生してからの歴史も長く、派手な宣伝活動をせずに生のお客様の声の口コミを中心とした普及に力を入れてきました。それが、今の時代に即応していたようです。
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今年は、韓国や中国の企業が増え、カタツムリや蛇の毒の抽出物?を配合した化粧品の会社が複数出展していました。自国ではヒット商品とのことです。
時代の変化を感じます・・・。


*カリカは、カリカファンの皆様のご理解とお力添えで多くの方々にお伝え頂いて
 います。ご満足頂くために、無駄のないご利用方法をしっかりとご指導頂ける
 販売店さんより、ご購入頂くことをお勧め致します。

2011年02月21日

カリカと腸の働き

 
先日、岡山でカリカの研究について先生方と打ち合わせを行いましたが、その打ち合わせの中で、非常に興味深いお話をお聞きしました。

「ヒト腸内常在細菌の一種であるビフィズス菌は、プロバイオティクス、いわゆる善玉菌の一つ
として、身体に良いといわれています。その一例として、無菌マウスに前もってビフィズス菌を
投与しておくと、その後のO157による感染死を防止できることが知られていました。その分子
メカニズムは不明のままでした。それが、最新の手法により、ビフィズス菌が産生する酢酸が
腸粘膜上皮の抵抗力を増強することで、マウスがO157による感染死を免れることを明らかに
した。」というものです。
{科学雑誌「Nature」(1月27日号)に掲載}

 
この研究に関心を持った理由は、カリカの研究の中に動物実験で腸管粘膜に関することが報告されています。また、長年の経験からカリカは腸にも良い影響を与えていることは間違いないだろうと思っていたからです。

カリカの研究論文“皮膚と腸管粘膜免疫とアレルギー炎症に対するパパイア発酵食品(カリカ)の影響”より抜粋。
『カリカのこれまでの研究で、過剰な活性酸素種産生の減少、酸化ストレスによる細胞内のGSH(還元型グルタチオン)の減少を効果的に抑制、抗酸化物質とbax/bc1-2感受性の2つの経路を介してアポトーシスから細胞を保護することなどを明らかにしている。これはカリカが粘膜の神経免疫ネットワークを調整する可能性を示唆する。この仮説を検証するために、皮膚と腸でのIV型アレルギー反応に対するカリカの影響を検討した。
結果:カリカは、Th-2型及びTh-1型の2つのタイプの接触性アレルギーモデルを抑制した。生化学的検討によりカリカは血漿の炎症性サイトカインの値の上昇、耳の膨張、結腸でのIgA、樹状細胞、炎症細胞の発現の上昇を抑制したことが明らかになった。これらのことからカリカが接触アレルギーを予防する治療的な能力がある可能性を示唆している。』

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 *腸の炎症の抑制を確認した画像です。
  接触性アレルギーモデルに、水、デキストロス、カリカをそれぞれ与えた実験です。
  左端から、正常な腸、水投与群の腸、デキストロス投与群の腸、カリカ水経口投与群の腸
  の断面図です。水とデキストロスの場合は、腫れと炎症が激しく絨毛が壊れていましたが、
  カリカの場合は、腫れも炎症もなく腸の絨毛がきれいでした。
 

腸は重要な器官です。栄養の吸収、解毒や老廃物の排除、免疫コントロールなど大切な役割を担っています。今後、これまでの研究に加え、カリカの腸への働きの解明も行っていきたいと思っています。

上記のカリカの研究論文は、当社ホームページ『研究機関の方へ』→「学術研究・学会発表の
沿革を見る」に掲載していますので、ご参照ください。
“Journal of the Science of Food and Agriculture” Volume 88 Issue 7.26 March 2008.
カラーの画像も有り視覚的にも分かりやすい論文です。
なお、本論文中に使用されている名称はFPPとなっていますが、「カリカセラピSAIDO-PS501」のことです。
FPPは、パパイア発酵食品・FERMENRED PAPAYA PREPARATION の頭文字です。学術誌には商品名を出せないものが多いため、FPP又は、PS501などで書かれていますが、論文内には、SAIDO CO., の会社名が記載されています。


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2011年02月28日

花粉症と大気汚染と活性酸素

  
”有害な光化学スモッグが、花粉症を悪化させていた”、としてその仕組みを解明した研究論文が発表されました。
「大気中のオゾンと車や工場の排ガスに含まれる微粒子が反応して有害性を高めていることは知られていたが、今回の研究でオゾンからできた活性酸素が、さまざまな微粒子と反応していることを見つけた。
オゾンを花粉と反応させる実験でも、花粉の表面で活性酸素ができた。さらに活性酸素は、光化学スモッグの一因とされる大気汚染物質の二酸化窒素を花粉のたんぱく質と結び付け、通常よりも2~3倍アレルギーを起こしやすい状態にした。」(日経新聞 2011.2.21)

 
環境の問題は、ますます深刻になってきています。
2月の初旬、福岡は濃い霞がかったような日が続きました。後日、その霞は大気汚染物質の
可能性が高いと報道されていました。

大気汚染物質と活性酸素・フリーラジカルとの関連は以前から指摘されています。
自動車の排気ガスや工場などの化石燃料の燃焼によって発生するガスなどは、窒素化合物や硫黄化合物として大気中に拡散し、酸素や浮遊塵の金属とともに活性酸素・フリーラジカルと
反応し、酸性雨や酸性の霞の原因になります。窒素化合物や硫黄化合物が酸性雨の原因になり、その結果として、活性酸素・フリーラジカルであるヒドロキシルラジカルを生成することが分かっています。また、酸性雨の水蒸気に紫外線があたるとヒドロキシルラジカルができます。
排気ガスなどから発生した二酸化窒素は、そのほとんどがヒドロキシルラジカルと反応し、硝酸に変わります。窒素化合物は、炭化水素と一緒に排出されるため、光の刺激に反応し、光化学
スモッグの原因になり、粘膜への刺激や呼吸器などに影響を与えます。

私たちの体内で生成する活性酸素・フリーラジカルは、酸素を利用しエネルギーを産生した際の副産物としてつくられ、生体の恒常性を保つ働きをしています。また、体内に入り込んだ微生物などを排除する機能ももっています。その一方で、色々な原因で過剰に生成された活性酸素・フリーラジカルは、生体に障害を与え、様々な疾病を引き起こします。その活性酸素・フリーラジカルの中でもっとも反応性が高いのがヒドロキシルラジカルです。

カリカの研究では、ヒドロキシルラジカルを消去することなどが分かっています。
ご家族の健康を守るためにカリカをお役立ていただければ幸いです。

 
■当社主催の3月のカリカ勉強会のテーマは、「花粉に負けない生活」です。
 カリカの有用性を高める利用法などもお伝えしています。
*日時:3月14日(月) 18:30~21:00
 場所:大阪産業創造館5F 研修室D   

参加ご希望の方は、TEL:092-771-6676(担当:藤浦)までお申込みください。


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