フィリピン訪問報告 自然はエネルギーがいっぱい!
先週、フィリピンに行って参りました。
今回の訪問は以前より予定しており、現在のカリカの工場の増築計画の打ち合わせが目的でしたが、3月の東日本の震災があり、日本全体に不安定な空気が漂っているため、訪問を延期しようかと考えていたのですが、フィリピンスタッフも心配していたため、日本の現状を知らせることと私達の元気な姿を見せることが大事と思い行く事にしました。
フィリピンの今は、紫外線が強くとても暑い真夏です。
6~7月頃から10月頃まで雨季に入ります。11月頃になると気温30度を切り、爽やかな暑さの秋になり過ごしやすくなります。日本とは、季節のサイクルが違いますね。
カリカのフィリピン工場及びオフィスは、マニラから飛行機で約1時間のところにあります。赤道に近いだけに紫外線の眩しさは強烈ですが、光輝く青空と緑広がる山々が映えて、自然の豊かさが一層美しく感じます。
フィリピンでの打ち合わせは順調に進み、皆、安心してくれました。
また、風評被害も含め、日本の状況も理解してくれました。
フィリピンの責任者であるドクターは、東京大学や帯広大学に留学して、10年間ほど日本に住んでいました。日本が大好きで、日本人気質も理解していて、「日本は必ず復活できると信じている」と言っていました。彼は、本当に信頼できる素晴らしいパートナーです。
今回の現地滞在は2日間だけでハードなスケジュールでしたが、カリカの原料となるパパイアが自生している山へも行って来ました。オフィスから車で2時間以上かかりますが、青い海と空、
濃い緑で覆われたジャングルのような山は、自然の逞しい命を感じる場所です。5月初旬、フィリピンを強烈な台風が通過しました。その影響で海側に面している山に自生していたバナナの木などが強風と豪雨で無残に折れていましたが、驚きは、その折れたところから、1~2週間後には、新しい芽が出て大きく成長し始めていることです。これが、自然の中で逞しく生きている野生の力です。

*木から新しいバナナの葉が *自生しているバナナ
勢いよく育っていました。
日本では、何でも揃い、便利で整った生活の中で暮らしています。
ただ、今回の震災で便利が無くなった時の不自由さを改めて知るきっかけになりました。
フィリピンのカリカ工場がある現地は、最近でこそインターネットや携帯電話が普及されてきていますが、多くの人達には、まだまだ縁の無い生活です。
それだけに、便利な環境に拘束されていない自由な生活をしています。
今回のフィリピン訪問は、今までとは何か違った感情がいつまでも残っています。
常々、カリカを通して強く感じていることは、「人の身体は本来自由自在に治癒させる能力が備わっている。その力を奪い、弱らせているのは、人工的に作られたものに頼らせ過ぎた結果なのではないか。」ということです。
また、それは、人間だけではなく、動物、植物、そして、世の中の社会構造にも言えることではないでしょうか。
今回の震災は、そのメッセージも含まれているように思います。
どうぞ皆様もご自分の生命力を信じ、大切になさってください。
よろしくお願い致します。
来週のブログでは、今回フィリピンで撮影した現地の様子と野生パパイアと栽培パパイアの写真を紹介させて頂きます。
*カリカは、カリカファンの皆様のご理解とお力添えで多くの方々にお伝え頂いて
います。ご満足頂くために、無駄のないご利用方法をしっかりとご指導頂ける
販売店さんより、ご購入頂くことをお勧め致します。






