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2012年02月 アーカイブ

2012年02月06日

「食べ物が身体を作る」・・・

食べ物の中に含まれる栄養素は、エネルギー源や生体を構成する材料になりますが、その”食物が人間の遺伝子に影響している”という研究成果が発表されたようです。

「南京大学のChen-Yu Zhangらが行った植物・動物間マイクロRNA移動の研究によると、マイクロRNAはヌクレオチド(遺伝物質の構成要素)の短い配列で、タンパク質をコードしてはいないが、特定の遺伝子に作用して、その遺伝子にコードされたタンパク質の生成を阻止する。
30人の被験者から血液を採取し、米、小麦、ジャガイモ、キャベツなど食用作物に由来する約30種類のマイクロRNAの有無を調べた。
その結果、日常的に食べられている植物に由来する約30種類のマイクロRNAが被験者の血中に含まれることがわかった。さらに、これらのマイクロRNAは細胞の機能を変えることができるようだ。例えば、米に由来するある特定のマイクロRNAは、血中からの悪玉コレステロールLDL(低比重リポタンパク質)の除去を調節している受容体に結合し、その働きを阻害していることが示された。これまでは知られていなかったが、マイクロRNAはビタミンやミネラルと同様、食物からもたらされる機能性分子なのかも知れない。研究成果は、Cell Resarch誌に発表された。」
                                   (日経サイエンス2012年2月号より)

”植物由来のマイクロRNAが人間の生理機能の調節に関与している”ということですが、
「例えば私たちが大人になっても牛乳中のラクトースを消化できるようになったのは、ウシが家畜化された後だった。これと同様に、人間が栽培した作物も人間を変えてきたのではないだろうか?・・・」という文が書かれていました。

戦後より食の環境が急速に大きく変化し、その変化は今も続いています。最近では、遺伝子組み換え作物が知らぬ間に私たちの食生活の中にも入り込んできています。
少々困難なテーマでのブログの内容ですが、以前から現在の食物が身体にどう影響しているのかが、とても気になっていました。
 
カリカは、野生のパパイアにこだわっています。栽培種では”カリカの力”が弱いという結論からですが、栽培しているパパイアと野生のパパイアの木や実を比べて見た時、その違いがはっきりと表れています。人の手が加われば加わるほど、自然から遠く離れていきます。

食べ物が身体をつくり、命を維持します。
「食物由来の物質が細胞の最深部にある指令室に入り込んで、根本的な遺伝子発現を左右している・・?」。この研究は、とても大切なことを発しているように思えます。

 
◆独り言・・・♡
『青パパイア発酵食品の科学』-野生の力と健康-(森昭胤 監修/今尾充子 著)の本が、
先月末出版されたばかりですが、お読み頂いた方からご感想のお手紙が届いています。
グッとくる励ましのお手紙です。
伝えたいことをうまく表現することは難しいですが、お伝えできているようです。
ありがとうございます・・・♥


*カリカは、カリカファンの皆様のご理解とお力添えで多くの方々にお伝え頂いて
 います。ご満足頂くために、無駄のないご利用方法をしっかりとご指導頂ける
 販売店さんより、ご購入頂くことをお勧め致します。

2012年02月13日

カリカの提案① 子孫繁栄?とカリカ・・・

50年後、日本の人口が3分の2の8000万人台になり、少子高齢化で65歳以上の高齢者は4割を占めるとの予測が出ているそうです。
どのような世の中になるのか・・・想像することも難しいですが、今、私たちがすべきこと、出来る
ことをしっかり考え、取り組んでいきたいと思います。

先日、カリカの研究をして頂いている先生から、
「以前、ご相談した姪が今年の夏に出産予定です。カリカかどうかわかりませんが、ありがとうございました。」とのご連絡を頂きました。
カリカかどうか、確かな証拠はありませんが、カリカベビーの誕生のご報告は少なくありません。
カリカベビーとは、赤ちゃんがなかなか授からずカリカを食べるようになった後、妊娠して出産された赤ちゃん、妊娠中の妊婦さんがカリカを食べて出産した赤ちゃん、誕生後よりカリカを食べている乳児・幼児のことを、いつからかカリカベビーと呼ぶようになりました。

カリカベビーの特徴は色々ありますが、妊娠中にカリカを食べている人の場合、興味深い共通点があります。
まず、皆さんが一様に言われるのは、”臍の緒が太い”ということです。
そして、妊娠10カ月頃には、脳の血流を調べることもありますが、頭の血流もとてもよいそうです。
また、生まれたばかりの赤ちゃんの顔もしっかりとした綺麗な顔立ちをして、肌トラブルも少なく、首の座りも良く、生命力を感じるというお声をよくお聞きします。
物心がついてくるとカリカを自ら要求して来ます。
そして、小さいながらに判断力?もあって、頭の良い子が多いようなのです。

臍の緒(臍帯)とは、胎児と胎盤をつなぐひも状の器官・臍帯で内部に2本の動脈と1本の静脈が通っており、母体の血液から胎盤を介して胎児に必要な栄養や酸素を送ったり、老廃物を母体に戻したりする大切な器官です。

カリカは、血流を良くするという研究結果が出ていますが、血流が良くなることで健康な母体をつくり、胎児に質の良い栄養を送ることで元気な赤ちゃんの誕生に繋がっているのではないかと思います。
そして、妊婦さんも精神状態が安定し、妊娠中、出産後の体調も順調ということにも血流が関係しているのだと思います。
*「青パパイア発酵食品の科学-野生の力と健康-」第5章に”血流”のことが書かれています。

少子化の原因は、経済的問題、社会生活・環境問題、そして、親となる大人の健康問題が大きいように思います。そのため、妊娠し難かったり、また、身体の弱い子が生まれたり、不安定な
将来を案じて出産することに消極的になり、少子化になってきたのかも知れません。
3.11の大震災後、人の意識が変わってきたと多くの方が感じていらっしゃるようです。
大切なことに気付けば世の中は変わり、少子化・高齢化社会は、悲観する問題ではないのではないでしょうか。

済度ができること・・・子孫繁栄のためにも健康づくりにカリカをお伝えして参ります。


*カリカは、カリカファンの皆様のご理解とお力添えで多くの方々にお伝え頂いて
 います。ご満足頂くために、無駄のないご利用方法をしっかりとご指導頂ける
 販売店さんより、ご購入頂くことをお勧め致します。

2012年02月20日

カリカの提案② 高齢化社会とカリカ・・・

カリカのご愛用者の年齢層は非常に幅広く、ご高齢者のカリカファンも多くいらっしゃいます。
カウンセリングの記録などを見ると、特に女性の方からのご相談が多いのですが、お元気回復後は、家事仕事をこなし、精力的に社会活動をしておられます。70歳代はお若いほうで、80歳、90歳代の女性が本当にお元気なのです。頼もしいくらいです。
女性は強いな、女性のほうが健康への意識が高いのかな・・・と考えていた時、面白い研究を
見つけました。

「ヒトやクジラなどの知能の高い哺乳類で閉経後のメスが長生きするのは、蓄積した子育て経験で血縁者の繁殖を助けるため」と考えられ、進化学では『おばあちゃん効果』として知られているそうです。
その『おばあちゃん効果』が、昆虫の世界でも存在しているということの研究が発表されていました。東京大学大学院総合文化研究科広域システム化学系の植松圭吾氏らの研究で、「ヨシノミヤアブラムシの実験で、繁殖能力を失ったメスの成虫が、コロニー(血縁)に侵入しようとするテントウムシの幼虫に張り付くことで侵入を防衛することがわかった。張り付いた成虫は敵から離れることはできず、捨て身の覚悟で捕食者の侵入を防いでいるということになる。」というものです。

また、米のミシガン大学でも『おばあちゃん効果』の研究をしていたそうです。
「人類の長い歴史の中で、約3万年前に年配者の割合が飛躍的に伸び、これが進化のカギとなったとする説を、米人類学者らが発表した。子育てを終えた”祖父母”らが、子孫の繁栄に大きな役割を果たしたと考えられる。」とのことです。

年配者の経験が、人類の繁栄に貢献しているということはとても重要なことです。
少子高齢化時代は、若者だけが、お年寄りの全てを支えるのではなく、知識、経験豊かな、おばあちゃん、おじいちゃんが、活躍する時代のように思います。
少子高齢化でも、若者と高齢者が互いに支え合うことができれば、難なく乗り越えることができるのではないでしょうか。
そして、そのためには、高齢になっても医薬品に依存しすぎない健康づくりが大切です。
我社も高齢化社会に向かい、カリカをお役立て頂けるよう頑張ります!

「青パパイア発酵食品の科学 -野生の力と健康-」の第5章に、高齢者の健康にも関する研究結果が出ています。参考にして頂ければ幸いです。


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2012年02月27日

変化する世の中とカリカ

2月8-10日、東京ビッグサイトで開催されたギフトショーにカリカのブースを出展しました。今回で5回目になります。ギフトショーは、新製品やおもしろグッズが披露されるビックなイベントで、
開催期間中は、TVなどでも紹介されています。
イベントなどでお客様とお話しをするのが楽しみな私なのですが、都合がつかず今回は会場には行きませんでしたが、参加した社員は、3日間大忙しだったようです。

ギフトショーは、9月と2月に開催されますが、毎回、世相を表しているような微妙な変化があります。特に今回大きく変わったことは、ここ数年、海外からの出展者や外国人の来場者が多かったのですが、昨年の3月の震災以降、海外の人達の姿が極端に少なくなっていました。円高や風評被害の影響でしょうか。
そして、変化は、来場者の人達の意識にも表れていたようです。
ギフトショーは業者対象のイベントだけに、出展企業の多くは新製品のPRが多く、売りやすい、
ブームになりやすそうな商品にバイヤーの人気を集めていましたが、不安定な経済状況もあってか、例年以上に非常に慎重に品定めをしているようでした。
 
わが社は、毎回、カリカセラピとカリカ石鹸を出展していますが、今回は、新著「青パパイア発酵食品の科学」の紹介もさせていただきました。
新製品を展示する企業が多い中、同じ商品を継続して出展していることに逆に興味や好感を持っていただく方も少なくなく、毎回ブースに立ち寄っていただき、カリカとカリカ石鹸をご注文されるお客様もいらっしゃいます。また、最近、発酵食品が注目を浴びていることで、熱心に説明を聞いてくださる方も多かったようです。そして、皆さんが一様に仰られるのは、「長年の販売実績を持ち、研究を行い、その研究成果を一般の人達のために分かりやすく説明された著書の出版は、他に類を見ないことだ。」と、とても感心されていたそうです。
また、興味を示してくださる方は、異業種企業の方々も多く、ただ売れれば良いというのではなく、本当に良いもの、信頼できる本物を見つけて自信を持って紹介したいと、カリカに関心を持って頂いた方が多かったようです。

世の中がどんどん変化していくように思えることが、最近増えています。
傷つき病んだ身体が治る時、一時的に苦しく違和感を感じることがあります。
世の中も、今、その時なのだと思います。
我社も良い世の中づくりの一員として、尽力してまいります。

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