森昭胤名誉教授のコメント

岡山大学名誉教授 森昭胤(もりあきたね)先生
岡山県生まれ《岡山大学医学部》卒業。 医学博士。現在、岡山大学名誉教授。専攻は脳代謝医学、フリーラジカル医学生物学。 日本酸化ストレス学会名誉会員、オキシゲンクラブ・オブ・カリフォルニア名誉会員など。著書に「脳100の新知識」 「リラックスの科学」ほか。
『月刊フナイメディア 2007年 7月号』より
まず、「フリーラジカルとはどんなものか?」という基本的なことからお話ししましょう。
私たちは自らの生命活動を維持するために、細胞内のミトコンドリアという器官でたえずエネルギーを作り出しています。
このエネルギー産生には、大量の酸素が必要です。私たちが呼吸を通じて酸素を取り込んでいるのはそのためと言えますが、そのエネルギー産生過程で酸素の約3%がスーパーオキシドというフリーラジカルとなってミトコンドリアから漏出してしまいます。
一般にフリーラジカルと呼ばれるものは、このスーパーオキシドとさらに、強烈な毒性をもつヒドロキシルラジカルを指しています。
スーパーオキシドから生成した過酸化水素という物質が、さらに体内の鉄や銅と反応するとヒドロキシルラジカルになるのです(※)。
スーパーオキシドもヒドロキシルラジカルも物質を酸化させる力が強く、ストレスの多い、乱れた生活を続けていると体内で増加し、生活習慣病や老化の原因になっていきます。体内の過剰なフリーラジカルをいかに取り除くかが、健康へのカギとなってくるのです。
「カリカセラピ」のすごいところは、毒性が特に強いヒドロキシルラジカルを、容易に除去してしまうという点。電子スピン共鳴装置(ESR)を用いた実験では、「カリカセラピ」の抗酸化パワーによって、試験管内で発生させたヒドロキシルラジカルのじつに80%が消去されることがわかっています。
意外に思われるかもしれませんが、私たちの体内にはヒドロキシルラジカルを直接除去する酵素が存在していません。生体の抗酸化システムを強化するために毎日の食事やサプリメントなどから抗酸化物質を取り入れる意味もそこにあると言えるわけですが、「カリカセラピ」のようにヒドロキシルラジカルの除去作用が実験的にハッキリと確認されている例はきわめて少ないのです。「カリカセラピ」をとることで劇的な体質改善が図られた体験例が多いのもそのためでしょう。
「カリカセラピ」は、脳の健康維持にも威力を発揮するなど、ほかにもさまざまな健康効果が確認されています。研究者の私から見ても、とても信頼の置けるサプリメントです。健康に不安のある方は、一度お試しになってみてはどうでしょう。
※このスーパーオキシド、ヒドロキシルラジカル、過酸化水素に一重項酸素を加えた4種類の総称が活性酸素と呼ばれています。
「カリカセラピ SAIDO-PS501」が現代人に必要なのはなぜ?
「フリーラジカルが病気の元凶!」、……テレビや雑誌などでこのような“過激な言葉”が飛び交っていますが、フリーラジカルの活動そのものは、生体内のエネルギー代謝の中で生じる自然な化学反応の一つです。それ自体が「悪い」というわけではありません。問題は、ストレスや乱れた食生活、環境汚染などが原因で日常生活のバランスがおかしくなったとき、フリーラジカルが過剰に発生しやすくなるということ。この過剰なフリーラジカルが細胞の酸化をうながし、遺伝子を傷つけるなどの悪さをするのです。まずは日ごろの生活習慣を見直し、フリーラジカルがむやみに暴れてしまわないような、心身のバランスのとれた生き方に切り替えていくことが大事。そうした生活習慣の改善をサポートする上で、「カリカセラピ」のような優れたサプリメントが必要なのです。





